団体概要

母と子の保健医療向上を目指すNPO

ISAPHは「International Support and Partnership for Health」の略で、聖マリア病院が持つ豊富な国際協力の経験を草の根レベルで実践する機関として、2004年に設立されました。より困難な状況に置かれる人々の命と健康を守ることを使命として、開発途上国(主にアジアやアフリカ)における保健医療の向上に努めています。また、研究や人材育成を通じて、グローバルな社会課題の解決にも積極的に取り組んでいます。

名称 特定非営活動法人ISAPH(アイサップ)
International Support and Partnership for Health(ISAPH)
設立年月日 2004年 7月 1日
役員 理事長 小早川 隆敏 東京女子医科大学名誉教授
理 事 浦部 大策  医療法人社団ときわ 赤羽在宅クリニック
理 事 江藤 秀顕  神山復生病院
理 事 渡部 和男  元特命全権大使
理 事 佐々 優子  株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル
理 事 足立 基   社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院
監 事 竹之下 義弘 弁護士(東京六本木法律特許事務所)
職員 常勤:7名(国内4名、海外3名)
会員数 142(法人+個人/2024年2月現在)
事業内容 1. 開発途上国における住民主体の地域保健事業
2. 保健・医療・福祉の増進を目指した国内外における教育・研究事業
3. 上記1,2の活動をより効果的に行うための他団体連携・パートナシップ形成